びわ療法の歴史
びわエキス+温きゅう+押圧を組み合わせた、
三位一体の相乗効果を備えた新しい医療器の温きゅうです。
(ISO 世界規格認証取得)
器具の最大の特徴は頭部にセラミックを貼付けてある事。
もぐさの熱の波長はそれ単体では8ミクロンと言われていますが、
セラミックを通す事により3ミクロンまで細かく変換されるので、
熱とびわエキスがより体内に浸透しやすくなっています。
これは身体の奥にある病気の根元に熱が届く事を意味しています。
また、目(瞼の上)にも当てられ縦・横・斜めと身体中どこでも
当てられ、跡も付きません。
びわの葉・種には、血液凝固抑制作用(オ血防止作用)、抗アレルギー作用、抗炎症作用、鎮痛作用、
更年期障害の改善、抗活性酸素作用、血管への作用(心臓血管・脳血管への作用)があるといわれ
漢方薬、生薬として使われてきた経過があります。
近年、びわの葉を使用した健康茶などの分析がびわ産地の長崎県、鹿児島県でびわに関する研究を進めており、
血糖・血圧・中性脂肪を抑制する効果があることが確認しています。
また、びわの種1個中の有効成分は、びわ葉1.300枚分が含まれているといわれています。
@血液凝固抑制作用(オ血防止作用)
A抗アレルギー作用・抗炎症作用・抗活性酸素作用・鎮痛作用
B血糖・血圧・中性脂肪を抑制
もぐさを燃やした時に出る煙には、安息効果があり、自律神経を整える効果があると言われています。
また、もぐさの葉脈に含まれる油玉は燃えた時に熱が拡散せず、真っ直ぐ入って行く特殊な熱伝導を起こし、
身体の奥まで浸透する特徴があります。
お灸で治すと根が切れて根治するという言葉がありますが、身体の奥にある病気の元に熱が届いて
治してしまう効果があるからです。
例えばガン細胞は42℃以上の熱で死滅することが判明していますが、無憂扇きゅうの器具を使うと『熱い』と
感じた時で45℃位になります。
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